z会iPadスタイル申込前にチェックしたい評判、特徴、価格などについてまとめています

z会iPadスタイル中学生版の3つのレベルの違い

z会iPadスタイルの中学生版は中学1年生だけが対象となっていますが、その中でレベルが3つに分かれています。
難関国私立コース、公立コース(ハイレベル)、公立コース(スタンダード)の3つです。

 

それぞれのレベル分けをしてみましたので、コース選びの参考にしてみてください。

 

難関校の受験を目指す「難関国私立コース」

3つのレベルの中で最もハイレベルなのが「難関国私立コース」。
その名の通り、高校受験で難関の国私立高を受験する人向けのコースです。

 

ここでの難関国私立とは東京都であれば、筑波大附、筑波大駒場、東京学芸大附、開成、慶應義塾女子、ICU、早稲田実業、早大学院、お茶女大附など。すでに志望校が決まっている人はこのコースがオススメです。

 

カリキュラムが中学3年生の8月までに中学校の範囲をすべて終わらせ、あとは受験対策に専念するようになっています。
(ただし、iPadスタイルは現時点では中学1年生コースしか対応してません。)

 

私立受験生も対応する公立コース(ハイレベル)

名称が公立コースとなっていますが、上記の難関国私立以外の私立高を受験する人にも対応しているのが公立コース(ハイレベル)です。

 

レベルは高校受験ので上位校(公立、私立)入試に対応できるもの。
教科書レベルの基礎問題だけでなく、応用問題も扱っています。

 

基礎固めの公立コース(スタンダード)

まずは学校での授業をしっかり理解し、基礎学力をつけることを目的としているのが公立コース(スタンダード)です。
入試レベルの問題もいくつかは取り上げているので、高校受験には役立たないということはありません。

 

おそらく公立コースのハイレベルにするかスタンダードにするかが迷うところだと思いますが、レベル選択の基準となるチェックシートが公式サイトにはあります。

 

コースレベル選択アドバイスというページの下部にある「中1・中2の方はこちらから」にある「ハイレベルの受講基準」で見ることが出来ます。迷っている人はチェックしてみてください。

公式サイトはコチラ