z会iPadスタイルでの質問(教えて先生、教えて先輩)について

z会iPadスタイルでの質問機能(教えて先生、教えて先輩)

タブレットにしても紙の形式にしても通信教育をやっていて困るのは分からないことがあったとき。
塾での勉強であれば、その場で先生に質問することが出来ますが、通信教育ではそうはいきません。

 

わからないことがあると先に進めなくなってしまうものですし、中途半端な理解で先に進んでも、しっかり理解していないので応用問題が解けません。

 

わからないことはそのままにしない。
どの科目での勉強でも大切なことですが、iPadスタイルでの勉強ではどうすれば良いのでしょうか?

 

教えて先生!

Z会のiPadスタイルで勉強していてわからないことがあったときは「教えて先生!」で質問することが出来ます。
iPadから質問することが出来て、教科専門の学習アドバイザーが答えてくれます。

 

ただし、質問できるのはZ会の教材に関する問題だけです。
学校の宿題がわからないといった質問をすることはできません。

 

Z会以外の教材の質問を受け付けていない理由は、出題の意図がわからないからだそうです。単に答えを教えてくれるだけではなく、問題の意図にあった解き方や考え方も答えるには、出題者の意図を知らなければなりません。

 

Z会の教材であれば、こうした意図が分かるのですが、学校の宿題では先生の意図が分からない。
というのが理由です。

 

逆に言えば、Z会の教材に関する質問は単なる答えだけではなく、解き方や考え方も教えてくれるということなので、これは大いに役立ちそうです。iPadスタイルでの勉強であれば、質問対象なのは言うまでもありません。

 

教えて先輩!

もうひとつiPadから質問できるものがあります。その名も「教えて先輩!」。
これは勉強の中身よりも進路についてや勉強方法についての質問を大学生などのZ会の先輩が教えてくれるというもの。

 

年齢が近く身近な存在だけに、先生などからもらうアドバイスとは違った答えが聞けそうです。
いまいち勉強する気になれないといったときやスランプ脱出方法などを聞いてみると参考になるかもしれません。

公式サイトはコチラ